本気で顔を小さくしたい!即効性のある方法を解説

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本気で顔を小さくしたい!即効性のある方法を解説

本気で顔を小さくしたい!とお考えの方の多くは、すぐにでも小顔になれる方法が知りたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
小顔が目指せる方法はいくつかありますが、即効性のある方法はどれなのでしょうか。
またその方法にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
この記事では、本気でお顔を小さくしたい方のために顔が大きくなる原因と一日も早く小顔になれる方法をくわしく解説します。

本気で顔を小さくしたい!即効性のある方法を解説

小顔の基準とは

お顔の大きさは人によって違いますが、一般的に小顔といわれる方はあごが小さめでエラは張っておらず、卵型や丸顔をしているのが特徴的です。また首が長いことも小顔に見える条件のひとつといえるでしょう。
ではどれ位の大きさなら小顔といえるのでしょうか。
日本人女性のお顔の大きさの平均は、頭の先からあごの先までの長さ(全頭高)が21.8cmで頭の幅が平均15.3cmなので、このサイズより小さければ小顔といえます。

顔が大きくなる原因

お顔が大きくなる原因にはどのようなことがあるのでしょうか。
小顔になりたいと思っても、顔の大きさは生まれつきのもので自分ではどうすることもできないと諦めてしまう方が少なくありません。
でも実はさまざまな理由からお顔が大きくなることがあるのです。

①むくみ

顔が大きくなる原因①顔のむくみ

むくみはアルコールや塩分の摂り過ぎ、血行不良などで血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物や水分がスムーズに排出されずに溜まってしまった状態です。むくみがあるとお顔が大きく見えてしまいます。

女性の場合は、黄体ホルモンの影響から生理前に体内の水分バランスが崩れてむくみが発生しやすくなります。

②脂肪

お顔についた余分な脂肪もお顔が大きく見える原因のひとつです。
脂肪でお顔が丸くなったり二重あごでフェイスラインがもたついてしまうと、お顔がふっくらとするため大きく見えてしまいます。
薬の服用や基礎疾患、ホルモンの影響など自分では対策しようがないこともありますが、多くは運動不足やカロリーの過剰摂取によるものです。

③歯の食いしばり

歯の食いしばりもお顔が大きくなる原因のひとつです。
筋肉は負荷をかけてトレーニングをすると大きくなりますが、歯の食いしばりも顎を動かす咬筋に負荷をかけて発達させてしまうため、エラが張ってお顔が大きくなってしまうのです。

④口元の運動不足

コロナ禍のマスク生活などで表情筋や口元の筋肉を動かすことが少なくなったために口元の筋肉が衰え、たるみが生じてお顔が大きく見えるケースも少なくありません。
口元の運動不足はお顔が大きく見えるだけでなく疲れた印象を与えてしまうため、注意が必要です。

⑤頭蓋骨の歪み

頭蓋骨に歪みがあるとお顔が大きく見えてしまいます。これは、頭蓋骨が歪むことでお顔の血行が悪くなり、むくみが生じてしまうためです。
頭蓋骨の歪みは噛み癖や姿勢のクセ、ストレスなどが原因で起こり、頭痛や顎関節症、内臓の不調などにつながる恐れがあるため注意しましょう。

顔を小さくするために日常生活で注意したいこと

顔を小さくするために日常生活で注意したいこと

お顔を小さくするためには、日常生活でどのようなことに注意すれば良いのでしょうか。
毎日の生活習慣や無意識のクセなど、遺伝ではない理由でお顔が大きくなっている場合には、それらを見直すことで小顔が叶う可能性があります。
ここでは日常生活の中でお顔を小さくするためにできる方法をくわしく解説します。

①塩分・アルコールを控える

むくみが原因でお顔が大きくなっている場合には、塩分やアルコールを控えることでむくみが解消し、お顔が小さくなるでしょう。
塩分を摂り過ぎると、体内の塩分濃度を調節する機能の働きによって水分を蓄えようとするため、むくみにつながってしまうのです。
また、アルコールを摂取すると血中のアルコール濃度が高まるため、それを薄めようと水分が保持され、その後うまく排出できずむくみにつながります。
塩分やアルコールの摂取を控えることと、摂取する場合は水分をたっぷり摂って塩分やアルコールの血中濃度を上げないことを心がけましょう。

②カリウムを積極的に摂る

お顔を小さくする方法として、利尿作用のあるカリウムを摂るのも効果的です。
カリウムは長いもやほうれん草などの野菜やアボカド、バナナなどの果物に多く含まれるミネラルの一種で、過剰に摂取した塩分(ナトリウム)を体外に排出する働きがあります。
摂取量の目安は、女性の場合1日2,600mgとなっていますから1食あたり約900mgです。
長いものカリウム含有量は100gで430mg、ほうれん草(生)は690mgとなっています。
味の濃い食事を摂っている方は、カリウムの多い食品を合わせることでむくみの解消しお顔を小さくする効果が期待できます。

③表情筋を動かす

表情筋を動かすと、お顔を小さくする効果が期待できます。
表情筋とは文字通り表情を作る他、目を開けたり食事や話す際にも使われる筋肉です。
表情筋が衰えるとシワやたるみにつながる恐れがあるため、普段から意識して動かすようにしましょう。

④正しい姿勢を意識する

お顔を小さくするためには、正しい姿勢で過ごすのが効果的です。
姿勢は体全体のラインを作るため、姿勢が悪いとフェイスラインにも影響を及ぼします。
姿勢が悪いとフェイスラインがもたついてたるんだり、二重あごになる恐れがあるため注意が必要です。

顔を小さくするマッサージの方法

顔を小さくするマッサージの方法

お顔を小さくするにはマッサージも効果的な方法です。
ここではお顔を小さくする効果が期待できるセルフマッサージの方法を紹介します。

リンパマッサージの方法

お顔を小さくするには、リンパマッサージから始めるのがおすすめです。
腋の下にある腋窩リンパ節は余分な水分や老廃物を除去する働きがあるため、最初にここをほぐしておくとむくみが解消され小顔マッサージの効果が高まります。

①親指以外の4本の指を鎖骨の真ん中あたりに置き、鎖骨の内側に引っかけるようにして5秒ほど軽く押しましょう。これを2〜3回くり返します。

②左側の脇の下に反対側の手を差し入れ、次の方法で腋の下のマッサージをおこないます。
親指と親指以外の4本の指で脇の前側をつかみ、そのままひじを回しましょう。前に向かって5回、後ろ方向に5回まわしたら反対側も同じようにマッサージします。
お顔にむくみがある方は脇をつかんだ時に痛みを感じるかも知れませんが、痛気持ち良い程度の力でおこなうのが効果的な方法です。

③次に左側の腋の下に反対側の手を差し入れ、親指を腋の下にあてたら腋の後ろ側をつかんだ状態でひじを回しましょう。
前方向に5回、後ろ方向に5回回したら反対側の腋も同じようにマッサージします。

④腋から鎖骨の中心までを少しずつ指をずらしながら押していきます。お顔がむくんでいる方はここを押した時にかなり痛みを感じるかも知れませんが、痛気持ち良い程度の力で押すのが効果的な方法です。

⑤次に左肩の真ん中あたりを右手でつかみ、そのまま肩を回しましょう。
前方向に5回、後ろ方向に5回まわしたら反対側のマッサージも同様の方法でおこないます。

⑥最後に頭を回します。肩の上を転がすイメージで大きくゆっくりと10回まわしましょう。
反対側も同様の方法でおこないます。頭を回す際に引っかかるような感じがしてスムーズに回らない方向があれば、そちらの方向にもう10回まわしましょう。

この方法でリンパマッサージをおこなえばお顔周りがほぐれ、この後の小顔マッサージの効果がアップします。

小顔マッサージの方法

お顔を強くこすると、その刺激でたるみやシミにつながる恐れがあるため、マッサージをおこなう際はマッサージオイルなどを使い、すべりを良くした状態にするのがポイントです。
またお顔に圧を加える場合にはお肌に対して垂直に押すようにし、摩擦しないよう注意しましょう。

①手でげんこつを作り平らになった部分をお顔のエラ部分に当て、グリグリとほぐします。
この時の力加減は痛気持ち良い位で1分ほどおこなうのが効果的な方法です。
この部分をほぐすことでお顔が下膨れになるのを防ぐ効果が期待できます。

②人差し指と中指を曲げた状態であご先を挟みます。そこから耳下までフェイスラインに沿って指を少しずつずらしながら圧を加えていきましょう。これを2〜3回おこないます。
力加減は痛気持ち良い程度が目安です。フェイスラインにむくみがあるとかなり痛みを感じるかもしれませんが、毎日おこなうことで徐々に痛みが減り、顎下のもたつきや曖昧になっていたフェイスラインがスッキリしてくるのを実感できるでしょう。

③手を握り人指し指の第二関節を小鼻の横に当てます。そのまま頬骨に沿って指をずらしながら強めに圧をかけていきましょう。これを2〜3回おこないます。

④老廃物をスムーズに排出するためには水分が必要となるため、マッサージの後はコップ一杯の白湯を飲むのがおすすめです。

顔を小さくする筋トレの方法

顔を小さくする筋トレの方法

表情筋エクササイズは、お顔に脂肪がついている方やたるみのある方におすすめの方法です。

口輪筋エクササイズの方法

口元の運動不足の方やむくみでお顔が大きくなっている方には、口輪筋エクササイズをおすすめします。方法は次のとおりです。

①舌回し
口を閉じた状態で、舌を大きくゆっくりと上下の歯茎をなぞるイメージで回しましょう。
この方法を左右5回ずつおこないます。
唾液がたっぷり出るので、食後におこなうと口臭予防にも効果的です。

②あいうえお体操
口を大きく開いて表情筋を動かすことを意識して「あ」「い」「う」「え」「お」の形を作る方法です。ひとつの形を5秒キープしましょう。
「あ」から「お」までを1セットとして、2〜3セットおこなうのが効果的な方法です。

顔を小さくする美容医療

美容医療という方法で小顔を叶えることを検討される方も少なくありません。
小顔になれる美容医療の施術にはいくつかの種類があり、特徴やメリット、デメリットが異なるため、どれが自分に合っている方法なのか分からない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは小顔になれる美容医療の施術方法について特徴も含めくわしく解説します。

エラボトックス

エラが張っていることでお顔が大きく見えてしまい、お悩みの方が多いです。
エラ張りの原因はいくつかありますが、食べ物を咀嚼する際に使う咬筋(こうきん)が発達し過ぎていることで起こることも少なくありません。
エラボトックスの施術で咬筋を休ませてあげるとエラの張りが改善され、お顔が小さくなる効果が期待できます。

メリット
  • 小顔効果が期待できる
  • メスを使わないためダウンタイムが短い
  • 施術時間が30分程度で短い
  • 痛みが少ない
  • 歯ぎしりや食いしばりが解消される
  • デメリット
  • あごが疲れやすくなる
  • ボトックスを過剰摂取すると頬がこける
  • 効果が実感できるまでに1ヶ月ほどかかる
  • 費用の相場10,000~100,000円

    糸リフト

    糸リフトはコグというトゲのようなものがついた糸を挿入して引き上げ、お顔のリフトアップを叶える施術方法のことです。
    糸リフトで使われる糸は体内で溶けてしまうものと溶けずに残るものの2種類がありますが、最近では体内で溶けてしまう糸が主流となっています。
    また糸の刺激によってお肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、美肌効果が期待できる点もこの方法のうれしいポイントです。

    メリット
  • 小顔が目指せる
  • メスを使わないためお肌への負担が大きくない
  • 肌質改善に期待できる
  • 傷痕が目立たない
  • 施術後すぐに効果が実感できる
  • デメリット
  • 効果が半年~2年でなくなる
  • 感染症のリスクがある
  • 引きつれなどのトラブルが起こった場合修正が難しい
  • 費用の相場1本5~10万円

    顔を小さくする小顔矯正

    小顔矯正とはお顔の歪みを改善し、小顔を叶える施術方法のことです。
    小顔矯正ではお顔周りの骨格に圧をかけて位置を整え、お顔のコリをほぐすことで血液やリンパの流れを促進します。
    小顔が目指せる他の方法と比較しても小顔矯正は即効性が高く、1度の施術でもお顔がスッキリしたという意見が多いです。
    またお顔の血行が良くなる方法であるため、メイクのノリが良くなる効果も期待できます。

    メリット
  • お顔のむくみが取れ小顔効果が見込める
  • 一度の施術で効果が実感できることが多い
  • 咬筋の発達によるエラ張りが解消される
  • シワやたるみの改善に期待できる
  • 歪みによって起こる頭痛が緩和される
  • 肌質改善に期待できる
  • デメリット
  • 施術の効果が2週間程度しか続かない
  • 施術者により効果が異なる
  • 費用の相場5,000~20,000円ほど

    まとめ

    本気でお顔を小さくしたい人におすすめの、即効性のある方法を解説しました。
    それぞれの方法のメリット・デメリットを踏まえて、ご自分にはどの方法が合うのか検討してみましょう。
    中でも小顔矯正は一回の施術で効果が期待できるという意見が多いですから、まずは小顔矯正を試してみてはいかがでしょうか。
    ここで紹介した小顔マッサージや筋トレ方法を併せておこなえば、より小顔効果が見込めます。

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