表参道の小顔リフトアップサロンならBILA

MENU
ブログ

リフトアップに効果絶大な方法とは?小顔エステのプロが徹底解説

リフトアップに効果絶大な方法とは?

「顔のたるみのせいで、疲れているように見える」

「年齢を重ねるにつれて自分の顔が面長になっている気がする」

このようなお悩みをよくお客様から伺います。

エイジングサインの一つである“顔のたるみ”は、何も対策をしないと深刻化してしまうため、小さな気づきも見逃さず日々ケアしてあげることが大切です。

「リフトアップをするにはどうすればいい?」とお悩みの方のために、今回はリフトアップに効果的な方法を一挙ご紹介します。

ぜひ参考にしていただき、引き上がった若々しいお顔を手に入れましょう。

顔がたるむ原因は?

顔がたるむ原因は?

顔がたるむ主な原因は、加齢による「表情筋の衰え」や「コラーゲンの減少」ですが、他にも様々な要因が複雑に関係してたるみを加速させてしまいます。

それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

表情筋の衰え

人間の顔には約30種類もの表情筋がありますが、年齢を重ねるとともに表情筋が衰えると、たるみが生じてしまいます。

表情筋が衰えると脂肪や皮膚を支えにくくなり、メリハリのないのっぺり顔になったり、年齢以上に老け込んで見えてしまったりするため注意が必要です。

例えば普段からあまり笑わないなど、表情の変化に乏しい方は表情筋が衰えやすくなります。

また、マスク生活が長くなり、自分で気づかないうちに無表情でいる時間が長くなっている方も多いではないでしょうか?

「表情筋は、普段の生活では全体の3割ほどしか使われていない」と言われているため、意識して動かす必要があります。

コラーゲンやエラスチンの減少

加齢によって肌のハリや弾力が失われていくのも顔のたるみの原因の一つです。

私たちの肌は、年齢とともに「肌のハリや弾力のもととなる成分」が減少します。

以下はどれも、肌のハリ・弾力に欠かせない成分です。

コラーゲン真皮内に網目状に張り巡らされたスポンジのような組織。肌に弾力と潤いを与える。
ヒアルロン酸網目状にあるコラーゲンの間を埋めるように存在。肌の水分を保持する役割があり、潤いを与える。
エラスチンコラーゲンをつなぎ止めるようにして支えている弾力線維。肌の弾力において重要な役割を果たす。

若い時の肌にハリや弾力があるのは、真皮全体に網目状に張り巡らされたコラーゲン線維が、水分をたっぷり含んだヒアルロン酸で満たされているのに加えて、エラスチンがしっかりとコラーゲンを支えているからです。

しかし残念なことに、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを産み出す細胞「線維芽細胞」は年齢とともに衰えてしまいます。

むくみと脂肪の増加

むくみや脂肪の増加も、顔のたるみの原因として考えられます。

表情筋が支えきれないほどのむくみや脂肪の増加により、重さでたるみが加速してしまうのです。

むくみは血流やリンパの流れが滞ることで生じます。つまり、顔の周囲に老廃物や余分な水分が溜まっている状態です。むくみを放置すると、顔のたるみを助長することにつながります。

皮膚の乾燥

乾燥した皮膚はハリが失われて、たるみが加速しやすいです。

肌の乾燥を加速させてしまう原因には次のようなものがあります。

皮膚がカサカサする、洗顔後に肌につっぱり感を感じる、などの症状は肌のうるおいが足りていないサインとも言えます。

皮膚の乾燥は、たるみだけでなく“シワ”の原因にもなるので注意が必要です。

睡眠不足

睡眠不足は「成長ホルモン」の分泌を妨げてしまい、たるみを引き起こす間接的な要因となります。

睡眠時に分泌される成長ホルモンには、細胞の生まれ変わり「ターンオーバー」を促進したり、日中受けた肌へのダメージを修復したりする働きがあります。

睡眠不足によりこの成長ホルモンの分泌が不足すると、うるおい成分やコラーゲンなど、美肌や肌のハリに重要な成分の生成がうまく行われません。コラーゲン生成の減少や肌の乾燥からたるみを加速させてしまいます。

睡眠を十分にとるだけでなく、「睡眠の質」を高めることも大切です。

就寝直前までスマホを見たり、就寝前にアルコールやカフェインを摂取したりすることで睡眠の質は低下してしまいます。就寝前の習慣を改善して質の良い睡眠を心がけましょう。

無理なダイエット

無理なダイエットで一気に脂肪を落とすと、脂肪が減った分の皮膚が余ってしまい、たるみが生じてしまいます。

通常皮膚は、脂肪の量に合わせてゆっくりと縮まっていきますが、一気に痩せてしまうと脂肪の減少スピードについてこれません。

年齢を重ねるにつれて皮膚の再生速度も落ちてくため、たるまないように少しずつ痩せることが大切です。

リフトアップに効果的な方法【セルフケア】

リフトアップに効果的な方法【セルフケア】

それでは、リフトアップに効果的な方法をご紹介します。どれも簡単にできるものばかりなので、できることから始めてみましょう。

リフトアップに有効な方法は次のとおりです。

順番にチェックしていきましょう。

リフトアップ方法①:表情筋を鍛える

まず大切なのが、お顔の土台である表情筋を鍛えること。普段使われない表情筋も意識して動かし、表情筋を鍛えましょう。

おすすめの表情筋トレーニングを3つご紹介します。

【表情筋トレーニング①】

  1. 口全体を大きく開けたまま「あ」と発音する
  2. 口を真横に引きのばし「い」と発音する
  3. 口を突き出すようにして「う」と発音する
  4. 口角を上げて「え」と発音する
  5. 口を大きく縦に開き「お」と発音する

【表情筋トレーニング②】

  1. 口は閉じたままで笑顔をつくる
  2. 頰を高く上げたまま笑顔を10秒ほどキープ
  3. 口を軽く開け、前歯が出るように笑顔をつくる
  4. 口角と頰を高く上げたまま笑顔を10秒ほどキープ

【表情筋トレーニング③】

  1. 500mlのペットボトルに100ml水を入れる
    →慣れてきたら水の量を200mlに増やす
  2. ペットボトルを歯は使わずに唇でくわえる
  3. ペットボトルを持ち上げて30秒間キープ

時間を見つけて、表情筋トレーニング①〜③をやってみてください。

継続すると表情筋が鍛えられてリフトアップ効果が期待できます。

リフトアップ方法②:スキンケアに力を入れる

スキンケアでは、リフトアップ効果(ハリ・弾力のサポート)が期待できる成分が配合された化粧水や美容液を使いましょう。

リフトアップ効果が期待できる主な成分は以下のとおりです。

 特徴効果
ビタミンC誘導体ピュアビタミンCに化学物質を結びつけ、浸透性を高めたものコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進する
レチノールビタミンAの一種で、必須美容成分のひとつターンオーバーを促進しながら コラーゲンやエラスチンの産生も促進する
ナイアシンアミド水溶性のビタミンB3の一種コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進する
コラーゲンタンパク質の一種角層に取り込んだ水分や美容成分をキープし、肌にハリや弾力をもたらす

ぜひご自身のスキンケア商品選びの参考にしてください。

リフトアップ方法③:紫外線対策の徹底

紫外線は肌のコラーゲンやエラスチンを減少させてしまうため、紫外線対策を徹底しましょう。

紫外線は波長の長さによってUVA・UVB・UVCの3つに分類されますが、これらのうちお肌に悪影響をおよぼすのが「UVA」と「UVB」です。UVCはオゾン層で吸収されてなくなるため地表には届きません。

「UVA」と「UVB」の特徴を表にまとめました。

 UVA効果
特徴波長が長い
真皮層を傷つける
波長が短い
肌の表面を傷つける
症状たるみ・シミ・シワ赤み・黒ずみ
影響スピードじわじわ蓄積すぐに変化
紫外線量1年中(天気関係なし)5〜8月
対策日焼け止め
飲む日焼け止め
帽子や日傘
直射日光を避ける
日焼け止め選びPAを見るSFPを見る

たるみの原因になるのがUVAです。UVAは肌の奥深くにある真皮層にまで到達し、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを産み出す細胞「線維芽細胞」を衰えさせてしまいます。

また、波長が長いUVAは窓ガラスを透過して家の中に入ってきます。知らぬ間に皮膚が紫外線ダメージを受けていることも多いため、室内でも油断せずに紫外線対策を徹底することが大切です。

リフトアップ方法④:余分な脂肪を溜めない

顔の輪郭周辺は皮下脂肪がつきやすい部位です。余分な皮下脂肪はたるみの原因となるため、脂肪を溜めない生活を心がけましょう。

無理なダイエットは不要ですが、食べ過ぎや脂質の多い食事を避け、健康的な標準体重を目指すのをおすすめします。

【標準体重】

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

(例)身長160cmの場合の標準体重

1.6(m)×1.6(m)×22=56.3(kg)

※極端なダイエットはリバウンドや体調を崩す可能性があるので禁物です。

食べ過ぎや脂質の多い食事を避けるのに加えて、「よく噛んで食べる」のもおすすめです。

食事をよく噛んで食べれば、満腹感が得られて自然とダイエットにつながります。さらに表情筋トレーニングにもなり、リフトアップ効果が期待できて一石二鳥です。

「一口につき30回噛む」ことから始めてみましょう。

リフトアップ方法⑤:むくみを取る

むくみは放置せず、その都度解消してあげましょう。

簡単な方法として「温冷ケア」がおすすめです。「温める」と「冷やす」を交互に繰り返すことで血流を促し、むくみ解消へと導きます。

  1. 約40℃のお湯で顔を洗う
  2. 温めた手で顔全体を包み込む
  3. 温めた手を首にフィットさせる
  4. 冷たい水で顔を洗う
  5. 冷えた手で顔全体を包み込む
  6. 冷えた手を首にフィットさせる

一連の流れを2〜3セット繰り返しましょう。

日頃から顔がむくまないような生活を心がけることも大切です。

塩分を控え、体を温めるだけでもむくみ対策につながるのでぜひ試してみてください。

血液の循環が悪くならないように、長時間同じ姿勢でいない、適度に運動する、といった工夫を取り入れるのもおすすめです。

リフトアップ方法⑥:リフトアップマッサージを行う

顔のたるみには、血流と表情筋を活性化させるリフトアップマッサージが効果的です。

日頃から表情筋のゆるみやコリをしっかり刺激して、引き上がったお顔を目指しましょう。

マッサージ方法は次のとおりです。

  1. 耳を引っ張りながらぐるぐる回してウォーミングアップ
  2. 親指を使って頬骨を下から上にぐーっと押し上げる
  3. 小鼻のわきのくぼみを強めに指圧
  4. 耳の穴の前側にあるくぼみ部分を10秒指圧
  5. あご先から耳下まで挙でゴリゴリ引き上げる
  6. 首筋を上から下へ、さするように指でなぞって老廃物を流す
  7. 鎖骨のくぼみを強めに指圧

毎日続けることでより効果が期待できるので、ぜひリフトアップマッサージを続けてみてください。

リフトアップ方法⑦:頭皮のコリをほぐす

意外と見落としがちなのが頭皮のコリ。顔の筋肉は頭の筋肉とつながっているため、頭皮のコリをほぐしてあげることも大切です。

やり方は簡単。拳をつくり、第二関節の平らな面を使って頭皮のコリをほぐしていきます。

リンパが通っている耳周りをしっかりとほぐすことからスタートし、頭頂、後頭部の順番にまんべんなく頭皮のコリをほぐしましょう。

【効果絶大】プロの手を借りるのもおすすめ

【効果絶大】プロの手を借りるのもおすすめ

「セルフケアでは物足りない、即効性が欲しい」

「リフトアップに効果絶大な方法を試したい」

このような方には、プロの手を借りるのもおすすめです。

小顔エステでは、プロが一人ひとりの筋肉の状態やたるみの原因をしっかり把握したうえで施術を行うため、より高い効果が期待できます。

施術では、顔のたるみを解消するために頭の筋肉の各部位(前頭筋・頭頂部・側頭筋・後頭筋)へのアプローチからスタートし、お顔のコンディションを根本から整えます。

老廃物や余分な水分の排出が促進されてお顔がスッキリするだけでなく、頭皮から連鎖しておこる顔のたるみを改善へと導くことが可能です。

小顔エステは一度でも大きな変化を得られるため、リフトアップを得意とするエステサロンで、一度施術を受けてみてはいかがでしょうか。

日々の対策とプロの力でたるみ知らずの小顔へ

日々の対策とプロの力でたるみ知らずの小顔へ

年齢を重ねるにつれて目立ってくる顔のたるみ。

誰もが経験するエイジングサインですが、日々ケアをしているのとしていないのでは見た目に大きな差が出てきます。

たるみがこれ以上深刻化しないためにも、今回ご紹介したリフトアップに効果的な方法を参考に、できるものからすぐに対策を始めましょう。

「すでにたるみが顕著」

「すぐにでもリフトアップしたい」

ということでしたら、「Beauty Studio BILA」までお気軽にご相談ください。

当店の独自メソッド・日本初「顔頭筋ストレッチリフト」で、表情筋につながる頭皮からアプローチをして、お顔のコンディションを根本から整えます。

「1回でコンプレックスを解消できました」など口コミでも高評価を得ている自慢の施術ですので、ぜひ一度劇的な変化をご実感ください!

ブログ一覧
表参道のフェイシャルエステへWEB予約

簡単WEB予約

ご予約・お問い合わせ