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50代から間に合う!しわ解消法とは

50代になってしわが目立つようになった、小じわが深くなった気がする、という声をよく聞きます。

いつかはできるものだと分かっていても、しわがあるだけで自分の顔がすごく老けて見えるのはなんだか悲しいものですよね。

40代、50代はしわのお悩みを抱える人が自然と多くなりますが、しわを解消することはできるのでしょうか。

この記事では、50代からでも間に合う!しわ解消法について徹底解説します。

50代から間に合う!しわ解消法とは

50代からでもしわ解消できる?

50代からでも、適切なスキンケアをおこなえば、しわを解消することが可能です。

継続的に対策することで、これから現れるしわを予防することもできますし、できてしまったしわを薄くすることも期待できます。

もちろん簡単なことではありませんが、しわの原因を知って正しいセルフケアを続けることでしわ解消を目指しましょう。

50代に多いしわの種類と原因は?

50代に多いしわは、どのような種類のものなのでしょうか。また、そのしわができる原因は何なのでしょうか。

ここでは50代に多いしわの種類と、しわができる原因についてくわしく解説します。

①乾燥じわ

50代に多いしわのひとつは乾燥じわです。

乾燥じわは、お肌の乾燥によって水分や油分が減少してできるしわのことで、人によっては30代頃から気になり始めることも少なくありません。

お肌の乾燥以外にターンオーバーの乱れや光老化が原因でできることもあります。

乾燥じわは50代に多いしわの中でも初期段階のしわであるため、早いうちに正しい保湿ケアを行うことで予防できます。

放置していると徐々にしわが深くなって、しわ解消に時間がかかることになるため早めに対処しましょう。

②表情じわ

50代に多いしわの2つ目は表情じわです。

表情じわは加齢による老化が原因でできることが多いため、老人性しわとも呼ばれます。

表情じわは、表情のくせが原因でできる真皮性のしわのことで、肌にハリがある若い頃はすぐ元に戻りますが、加齢や光老化などの影響でハリが低下すると消えにくくなります。

紫外線の影響で肌の深層部のコラーゲンやエラスチンが破壊されてしまった場合も、肌がたるんで表情じわができやすく、また戻りにくくなるため、注意が必要です。

③小じわ

50代に多いしわの種類と原因は?

小じわも50代でできやすいしわのひとつです。

小じわは乾燥じわが進行し、お肌の真皮層までしわが到達してしまった状態をいいます。

お肌の乾燥や加齢などの影響によってお肌のハリが失われ始めると、お肌の表面にすじができやすくなり、時間の経過によってできるのが小じわです。

小じわは早い段階で対策しないと、徐々に深いしわになってしまうので、注意しましょう。

④タルミじわ

50代で多く見られるタルミじわは、皮膚のたるみによってできる真皮性のしわです。

加齢による筋力の衰えやお肌の表面のハリがなくなると、表皮や脂肪を元の位置で支えられなくなります。

そのためお肌は重力に引っ張られて垂れ下がり、骨などに支えられたたるみのない部分との境界となる位置にできるのがタルミじわです。

タルミじわは比較的大きく深く刻み込まれたように見えるので、老けた印象を与えてしまうため、しわ解消には早い段階で対策することをおすすめします。

50代のしわが深くなる原因とは?

50代のしわが深くなる原因とは?

50代に入ると、しわができたり、うすいしわが深くなりやすくなったりするのはどうしてなのでしょうか。

これには、50代頃に起こりやすいお肌や体の変化が関係しています。

50代のお肌には何が起こっているのでしょう。ここでは50代になるとしわができたり、深くなったりする原因についてくわしく解説します。

①お肌のバリア機能の低下

50代になるとお肌のバリア機能が低下するため、しわができやすくなったり、薄いしわが深くなったりします。

これはお肌の水分量や皮脂量が低下してお肌の表皮が乾燥し、バリア機能が低下するために外界からの刺激を受けやすくなることで、しわが発生しやすくなるものです。

最初は表皮に細かい乾燥じわができますが、放置しておくと真皮層までダメージを受け、深いしわとなります。

②表情のクセによるしわの定着

50代に入ると長年の表情のクセでできるしわが定着することで、しわが深くなります。

人にはそれぞれ表情のクセがあるものです。

例えば笑顔ひとつとっても、目元の表情筋の動きで肌にその人の笑顔の折りグセがつきます。

毎日の生活の中でこれがくり返されると徐々に定着じわになるというわけです。

一般的に定着じわは40代頃から折りグセが元に戻りづらくなり、お肌の内部の細胞密度が落ちる50代から深刻化するといわれています。

③お肌の乾燥

50代でしわが深くなるのは、お肌の乾燥が大きな原因のひとつです。

50代になると皮脂の分泌が減って乾燥しやすい状態になり、お肌の内部の潤いを保つコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が徐々に失われていきます。

するとお肌の弾力やハリがなくなって、しわが現れ始めます。

50代のしわ対策は「土台からアプローチ」が効果的

50代のしわ対策は「土台からアプローチ」が効果的

50代のしわ対策は土台からアプローチするのが効果的です。

お肌の土台がハリや弾力を取り戻し、潤いで満たされれば、乾燥によるしわも防げますし、表情のクセでお肌に折りグセがついても、元に戻ってくれるでしょう。

また表情のクセを消すためのエクササイズも効果が期待できます。

50代でも適切なケアを行うことで、しわ対策が可能です。ぜひ参考にして、できることから始めましょう。

①徹底した保湿ケア

50代では、しわを作らせない、またしわを深くさせないために徹底した保湿ケアが大切です。

しわはお肌の乾燥によって現れ始めます。そのため、お肌の乾燥を徹底的に防ぎましょう。

すでに小じわができている場合でも、保湿ケアをしっかり行うことで小じわを目立たなくさせる効果が期待できます。

また50代に入って失われたお顔の水分、油分を補ってあげることで、ハリや弾力が生まれ、表情じわが定着しにくくなります。

しわを作らせないためには、潤い成分をお肌の奥までしっかり届ける化粧水をたっぷりつけましょう。

乾燥しやすい目の下やほうれい線周りは小じわができやすいので、化粧水でコットンパックを追加するのも効果的です。

化粧水をつけた後は、潤いを逃がさないようクリームでふたをします。

ナイアシンアミドなどのシワ改善有効成分を配合した、よりリッチなテクスチャーのクリームがおすすめです。

②バランスの良い食生活

しわ対策にはバランスの良い食生活も欠かせません。

50代でしわを作らせないためには、内側からのアプローチもしっかり行いましょう。

ご飯の炭水化物、大豆製品やお肉、お魚のたんぱく質、たっぷりの野菜やキノコ類でミネラル、ビタミンなどをバランス良く摂りたいものです。

バランスの良い食生活をベースにして、しわに良いとされる食べ物をプラスすればしわの予防、しわ解消の効果が見込めます。

コラーゲン

コラーゲンはお肌の弾力や潤いに欠かせない成分ですから、しわ解消のためにも積極的に摂りましょう。

鶏皮や手羽先も良いですが、脂質が多いので摂り過ぎは禁物です。

おすすめは牛すじで、とくに圧力鍋を使って柔らかく煮込み、野菜と一緒にスープにして食べれば、ヘルシーで、コラーゲンを効率よく摂ることができます。

鉄分

鉄分は貧血予防にもおすすめな成分ですが、お肌の弾力にも重要な役割を持っています。

これはコラーゲンが生成される時に鉄分が必要になるためです。

50代のしわ解消のためには、レバーやひじきなどの鉄分を豊富に含む食品をしっかり摂るようにしましょう。

イソフラボン

大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。

大豆イソフラボンはコラーゲンの生成を促進する働きもあるため、50代のしわ解消のためにも積極的に摂りたい成分です。

しわ解消以外にも美肌の維持にも効果が見込めますので、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品はしっかり摂るようにしましょう。

ビタミンC

50代のしわ解消にはビタミンCも重要な役割を持っています。

これはコラーゲンの生成に鉄分と一緒にビタミンCも必要だからです。

ビタミンCは体内に貯めておくことができない成分なので、継続して摂り続ける必要があります。

ビタミンCといえば果物のイメージですが、パセリやブロッコリーなどの野菜、緑茶にも含まれていますから毎日上手に摂るようにしましょう。

オメガ3脂肪酸

鮭やマグロ、イワシなどの魚類に多く含まれるとされるオメガ3脂肪酸は、コラーゲンやエラスチンの生成に必要な成分であるため、50代のしわ解消に欠かせません。

魚を積極的に摂ることで、しわの予防効果が期待できます。

③365日紫外線対策

50代のしわ対策は「土台からアプローチ」が効果的

50代のしわ解消で大切なのが紫外線対策です。紫外線をしっかりブロックして、しわを予防しましょう。

紫外線A波は曇りの日でも、また家の中にも降り注いでいますから、家の中でも日焼け止めを塗る、365日紫外線対策が重要です。

また日焼け止めを塗っていても、外に出る時は日傘を使った方が安心です。

これは目から紫外線が入ってもお肌にダメージを与えるためで、サングラスをかけることも習慣にして、徹底した紫外線対策を心がけましょう。

④お顔のマッサージ

ここでは上まぶたが下がることで現れやすいおでこのしわ解消にフォーカスしたマッサージを紹介します。

仕事の合間など、思いついた時にできるので、リフレッシュも兼ねてやってみてください。

①手でグーを作り、指の第一関節から第二関節の平らになった部分をちょうど眉頭の辺りに小指がくるようにしておでこに当てます。

②その状態をキープして両肘をテーブルなどにつき、頭を預けるように体重をかけましょう。

③グーを作った拳で額の奥の骨をマッサージするように円を描きながら揉みほぐします。
この時、皮膚を摩擦しないように気をつけましょう。

④こぶしを少しずつ外側にずらしながら、こめかみ部分までマッサージします。これを額全体に行いましょう。

⑤お顔の筋トレ

次に目尻のしわ解消におすすめの筋トレを紹介します。

①目尻を人さし指と中指で押さえて固定します。こめかみ部分よりも目に近い場所で、目尻の筋肉とその奥の骨も感じながら垂直方向に押さえるのがポイントです。

②そのままの状態でまぶたを10回、開いたり閉じたりします。目を開ける時はできるだけ大きく開けるようにしましょう。

③反対側のまぶたも同様に行います。

セルフしわ対策は持続と時間が大切!

50代のしわ対策は、持続と時間が大切です。

ここで紹介したしわ対策は効果が見込めるものですが、即効性はないため継続して行う必要があります。

無理をして全ての対策を行うよりも、無理のない範囲で毎日続けることが大切です。

小顔専門サロンでしわ対策がおすすめな理由

小顔専門サロンでしわ対策を行うのがおすすめな理由は、一回の施術であっても確かな効果が実感できるからです。

まず、しわが改善されたという成功体験はとても大切なことで、効果を実感すれば、その後努力や継続ができる確率が上がります。

またセルフマッサージはやり方を間違えると逆効果になる可能性があるため、最初はプロに任せるのが安心というのも効果的にしわを解消する上で大きなポイントです。

技術力の高い小顔専門サロンの施術で、しわ解消が期待できる施術を体験してみましょう。

まとめ

50代に入っても、適切なケアによってしわ解消が期待できます。

すでにできてしまったしわを解消するのは簡単なことではありませんが、これ以上しわを進行させない、新しいしわを作らせないために対策することは可能です。

今回紹介したしわ解消対策は、どれも難しいことではありませんから、ぜひできることから毎日続けてみましょう。

Beauty Studio BILAの施術は、小顔効果はもちろん、ハリのある肌を実感できると多くの喜びの声を頂いています。

50代になってしわでお悩みの方は、ぜひ一度Beauty Studio BILAの施術を体験してみてください。

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